会社の負担を軽減、退職金充実で従業員のやる気を引き出す仕組み

退職金は社内積み立てするより、企業年金制度の活用が、断然有利でお得です

企業のメリット
メリット1
毎月、掛金を企業年金基金へ拠出、計画的な積み立てと外部保全で企業の景気に左右されない
メリット2
人事制度として退職金制度がある企業は、人材確保に有利、定着率も上がる
メリット3
「税制優遇制度」を利用して、掛金はすべて損金算入
メリット4
積立金の運用は、企業年金基金が引き受け、運用益はすべて非課税
メリット5
掛金と利息の累計を積み立てるので、実際に支出する掛金よりも手厚い積立金を確保
メリット6
積立金額を年1回ご報告、退職金の積み立て状況を確認できるので退職金の計算に役立つ
従業員のメリット
メリット1
退職金が外部積み立てだと企業に何があっても退職金が保全されて安心
メリット2
給料に応じて掛金も高くなるので、仕事へのモチベーションアップ
メリット3
積立金の運用は企業年金基金が引き受けるので、自分で運用しなくて済む
メリット4
確定給付なので、将来の受取額をお約束
メリット5
万一転職するときも積立金を持ち運べるのでトータルで資産形成ができる
メリット6
積立金額を年1回ご報告、積立期間の確認ができて安心

全環境企業年金基金は、こんな仕組みで環境関連企業をサポート

環境関連業界を中心とした企業が集まって運営している総合型の企業年金なので、従業員規模にこだわらず、幅広い会社様に退職給付制度のメリットを受けていただけます

キャッシュバランスプラン(金利連動型給付)を採用

●「仮想個人勘定残高」を設定

【持分付与額(掛金相当額)+利息※寸与】の全加入期間累計
年金額=仮想個人勘定残高÷指標利率※に応じた年金現価率

※利息及び指標利率のどちらも、20年国債利回り(前5年平均)を採用(上限4%・下限1.5%を設定)、給付債務と給付見込額がバランスする給付設計で、安定した運営を実現。

基金のガバナンス構築

●加入事業所から選出した代表者で代議員会・理事会を構成し、事業運営

●資産運用は資産運用委員会で方向性を協議、モニタリングの実施

●基金の業務概況は、ホームページや機関誌で開示

基金独自の活動

●基金に加入している企業の総務担当者同士のセミナーを開催し、相互交流の場を提供することで、同業ならではのお悩み解決に貢献