『全環境企業年金基金に加入しています』加入事業所のお声をいただきました
事業主様からいただきました
公害計器サービス株式会社 代表取締役 荻原 明 様 |
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弊社では数年前に全環境企業年金基金の第2年金の存在を知り、加入させていただきました。 社員募集時の面接でも、厚生年金にプラスする3階建の企業年金基金に加入していること、また勤務期間に応じて、さらに第2年金にも加入できるので“3階建てのロフト付き”みたいなイメージで、将来の生活設計の安定にも繋がることについて、面接時のツールとしてもアピールでき、入社へ魅力を感じてもらえているのではないかと感じております。 老後の資金が不足する等の報道があり不安になるなか、福利厚生の一つとして従業員が少しでも安心して勤務できる環境づくりが実現されたと考えています。 |
システムブラザ株式会社 代表取締役社長 松下 進 様 |
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当社では、従来生命保険(養老保険:50%損金算入)をもって退職金の積立てを実施してきました。この基本方針は継続しつつ、従業員の退職金の更なる安全性を担保する為、全環境企業年金基金に追加加入しました。加入に至った理由は以下になります。
基金の資産運用において、予定利回りを下回る状況が何年も続いた場合、掛金の追加負担が発生するというリスクはあるものの、メリットがデメリットを上回ると判断し、加入に踏み切りました。 |
ご担当者様からいただきました
株式会社テクノ中部 総務部 労務・衛生グループ 吉田 憲五 様 |
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テクノ中部では、新卒採用者における会社説明会の中で「全環境企業年金基金」を紹介しています。基金は、福利厚生の一環として、遠い将来の65歳退職時に年金または一時金として受給できることからライフ設計がより広がる充実した制度であると認識しており、その旨を説明しています。 また、他社からの転籍者や中途採用者についても、基金の加入期間が3年以上あれば、会社から支給される退職金とは別に、基金からの一時金あるいは年金も受給することができるため、在籍期間が短い社員においてもとても良い制度だと思います。 年に一度、基金から配付される「仮想個人勘定残高のお知らせ」では、会社が積み立てた掛金の累計額について確認することもできるので、退職後の年金や一時金の使途について、計画が立てやすいのではないかと思います。 退職者には退職説明会で全環境企業年金基金の手続きを説明しますが、基金からご本人に直接送付される書類にて申請するため、私からは申請に必要な添付書類について説明し、退職される方々が手続きに困らないよう心がけています。 今後も継続して、新卒採用における会社説明会、若い社員および退職者へのバックアップを含め、企業年金として充実した「全環境企業年金基金」制度を広くPRしていきたいと思います。 |
お声を寄せていただいた皆様、ありがとうございました。
全環境企業年金基金は、これからも、経営の効率化と、人材の確保・定着につながる環境関連業界の企業年金インフラを目指します。
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全環境企業年金基金
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